事例発表-3
  「持続可能な共生社会の実現へ向けて~国際ユニヴァーサルデザイン協議会
   (IAUD)の活動および第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議のご紹介~」

            国際ユニヴァーサルデザイン協議会 理事長 成川 匡文 氏

                                     
【概要】

 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(以下「IAUD」)の理念は、ユニヴァーサルデザインのさらなる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献するとともに、日本発のユニヴァーサルデザインを広く世界に発信することです。また、IAUDのビジョンは、一人でも多くの人が快適で暮らしやすい社会づくりを目指すことです。
 活動例として、一人ひとりの人間性の尊重、使い手中心の考え方を重視したものづくり、社会環境づくりを目的とし、ユニヴァーサルデザインに関する商品やサービス、環境づくり、余暇の過ごし方、文化の継承、教育等の暮らし全般に及んでいます。
 第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議を静岡県浜松市で開催し、延べ14,110人が参加されました。寬仁親王殿下のご臨席のもと開会式で始まり、国内外から幅広い領域の講演者を招いての公開シンポジウムやセッション、IAUDアウォード表彰式、対話実践型ワークショップ48時間デザインマラソン等が行われ、最後に、会議の議論を踏まえ「大会宣言」が読み上げられ、無事に終了することができました。