第24回  誰もが使いやすい将棋盤 ~友情から開発されたユニバーサルデザイン将棋盤とは~

目が見えなくなったので、好きだったこともあきらめてしまった・・・そんな人にも趣味を持ち続けてもらいたいという思いから、ある将棋盤が開発されるまでのお話をご紹介します。

概要

 平成20年度のユニバーサルデザイン推奨品に選ばれた「木製将棋盤」は、遠目には普通の将棋盤に見えますが、マス目に極細の木材が組み込まれているため、駒を置く場所がわかりやすく、うっかり他の駒にさわってしまっても駒が動きにくいという特徴があります。
 きっかけとなったのは、視力を失っても自分で将棋を打ちたいという友人の願い。今回ご紹介する将棋盤は、その思いに応えるため、試行錯誤を重ねて開発されたものです。現在は、この他にも、盤面を黒、マス目を白にすることでコントラストをつけ、弱視の方や色覚障害がある方でも使いやすい将棋盤など、約10種類の将棋盤が作られています。
 今回は、開発に携わられたお二人に、それぞれの思いをインタビューさせていただきました。

 

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番外編「ちょっと聞かせて?パーキングパーミット」

 このコーナーでは、佐賀県パーキングパーミット(身障者用駐車場利用証)制度の協力施設の方などに登場いただき、本制度に関するご感想などをお話いただいています。
 今回は和多屋別荘にお邪魔して、女将の小原真弓さんにお話を聞きました。このコーナーは番組の後半に登場します。

取材協力

  北村 豊さん、江口 茂樹さん、和多屋別荘(小原 真弓さん)

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