第22回 駐車場にもっともっと思いやりを ~パーキングパーミットプラスワン~

今回は、ショッピングタウンや公共機関などでもよく見かける「車いすマーク」の駐車場のお話です。あなたやご家族が怪我や病気のときにも安心して外出できるために、知ってほしいことをご紹介します。

概要

 怪我や病気で歩行が困難になったとき、外出先の駐車場はできるだけ建物の入口に停車したいものですよね。そんな時は、県が発行する利用証の交付を受けることで、お店の入口付近にある「車いすマーク」の駐車場を使うことができるのをご存知でしたか?
 県では、妊娠や怪我、加齢や障害などの理由で歩行困難な方々に県内共通の利用証を交付して、本当に必要な人がこの駐車場を利用できるようにする「佐賀県パーキングパーミット(身障者用駐車場利用証)制度」を、施設を管理する企業・団体の皆さまのご協力の下、平成18年7月から全国で初めてスタートしました。
 これまで県内の延べ1万人を越える方々に利用証を愛用いただき「車が停めやすくなった」という声をいただいていますが、その一方で、車いすユーザーの皆さまからは「駐車できないケースが増えてきた」という声も頂くようになりました。
 このような問題を解決すると同時に、利用者が増えた分の駐車場をしっかり確保するため、1,200を超える県内の協力施設に協力を呼びかけて、一般的な駐車スペースをパーキングパーミット用の駐車場として“もう一台分(プラスワン)”確保してもらう「パーキングパーミットプラスワン運動」を進めています。
 今回は、この運動に協力いただいている店舗の責任者やお客さまへのインタビューなど通して、パーキングパーミットプラスワン運動の詳しい内容や効果などを紹介します。

パーキングパーミット協力施設のプラスワン駐車場をレポートしています 3世代家族でお越しのお客さまにもお話をお聞きしました パーキングパーミットプラスワン運動に協力いただいている施設の方にもお話をお聞きしています
 

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番外編「ちょっと聞かせて?パーキングパーミット」

ちょっと聞かせてパーキングパーミット「愛媛県編」 このコーナーでは、佐賀県パーキングパーミット(身障者用駐車場利用証)制度の協力施設の方などに登場いただき、本制度に関するご感想などをお話いただいています。
 今回は、全国13県で広がるパーキングパーミットに間もなく仲間入りの愛媛県の状況をご紹介します。このコーナーは番組の後半に登場します。

取材協力

ゆめタウン佐賀((株)イズミテクノ南順二さん)、愛媛県障害福祉課