メールマガジン「佐賀UD通信」第32号

 ユニバーサルデザイン(UD)は「人にやさしいデザイン」。全ての人が利用可能であるような製品や環境をデザインするという考え方です。佐賀県は、「三世代みんなが安心して暮らせるまち」を目指して、ユニバーサルデザインを積極的に推進しています。

目次(index)

1 「佐賀県UD大賞」の受賞者が決まりました

 県では、県内の個人・団体による優れたユニバーサルデザインの取り組みを表彰して、UDのさらなる普及と取組の促進を図る「佐賀県UD大賞」を実施しています。
 このたび、「第4回佐賀県UD大賞」の受賞者を次のとおり決定しました。
 表彰は、「さがユニバーサルデザイン(UD)フェスタin嬉野(2010)」において行います。
 受賞された取り組みは、県のホームページ、パンフレット、テレビ・新聞・ラジオ等の媒体、県主催のイベントなどを通じて、積極的に広報を行っていきます。
 ご応募いただきました個人・団体の皆さま、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。

1 大賞(知事賞)【1団体】

2 優秀賞 【3団体】

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2 「佐賀県こどもUD作品コンクール」の入賞者が決まりました 

画像:アイディア作品の部で大賞を受賞した『引っかけわっか』  県と県教育委員会では、次世代の佐賀県を担う児童・生徒へのUD教育の促進を図るため、県内の児童・生徒の皆さんを対象に、UDの「アイディア」や「ポスター・壁新聞」や「作文」を募集する「佐賀県こどもUD作品コンクール」を実施しています。
 今回のコンクールでは、小学校338名334作品、中学校131名127作品、高等学校33名28作品の素晴らしい作品をご応募いただき、次のとおり入賞者を決定しました。
 入賞者の作品は県ホームページ「さがユニバーサルデザインラボ」に掲載のほか、3月26日に嬉野市で開催する「さがUDフェスタin嬉野」で表彰式・展示を行います。

1 大賞(知事賞)

アイディア作品の部 

ポスター・壁新聞の部 

作文の部

2 優秀賞

アイディア作品の部

ポスター・壁新聞の部 

作文の部

3 学校賞

 佐賀県立鹿島実業高等学校、基山町立基山中学校、武雄市立東川登小学校

関連リンク

3 「さがUDフェスタin嬉野」を開催します 

 県では、3月26日(金曜日)、嬉野市公会堂を会場に「さがユニバーサルデザイン(UD)フェスタin嬉野」を開催します。
 当日は、佐賀県UD大賞などの表彰式、嬉野流ユニバーサルデザインを題材にしたトークセッション、嬉野高校和太鼓部によるアトラクション、住宅改修相談コーナー、嬉野茶(緑茶&紅茶)のふるまいサービスをご用意しております。
 また、本年12月21日~22日に嬉野市で開催する「第5回ユニバーサルデザイン(UD)全国大会」の機運を高めるため、本大会に向けたプレゼンテーションやサポーター結団式も行います。
 事前申し込みや参加費は不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

1 日時

 平成22年3月26日(金曜日) 13時30分~16時30分(開場12時30分)

2 場所

 嬉野市公会堂(嬉野市嬉野町大字下宿乙1297)

3 内容

開会式

 佐賀県知事、嬉野市長挨拶(予定)

表彰式

トークセッション

  『嬉野流ユニバーサルデザインとは?』

  関根千佳さん(株式会社ユーディット/情報のユニバーサルデザイン研究所代表取締役)

  谷口太一郎さん(嬉野市長)

  嶋原哲也・雅世ご夫妻(佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター事務局長ご夫妻)

  下田美穂子さん(和楽園女将)

アトラクション

 佐賀県立嬉野高校和太鼓部による演奏

UD全国大会概要プレゼンテーション・PR隊結団式

その他のイベント

  住宅改修相談コーナー、嬉野茶(緑茶&紅茶)のふるまいサービス

関連リンク

4 広報テレビ番組「さがUDステーション」第19 号 

 県では、ユニバーサルデザイン(UD)に対する理解や取組の促進を図るため、人にやさしい社会づくり「ユニバーサルデザイン(UD)」をテーマにした広報テレビ番組「さがUDステーション」をお届けしています。
 この番組は、平成21年7月から県内ケーブルテレビ(12局)で毎日放送のほか、県のホームページ「さがユニバーサルデザインラボ」でも動画配信(無料)しています。
 このたび、最新号(第19回)の番組について、次のとおり動画配信を開始しました。どうぞご覧ください。 

番組の紹介

第19号 要約筆記でコミュニケーション ~文字で伝える情報伝達とは~

 自分の気持ちを伝えたり、意見を交換したりする時、あなたはどのような方法を使いますか?日ごろの生活では、自分の声、すなわち「音声」を使うことが多いですよね。
  耳の不自由な方はどうでしょうか。耳の不自由な方の情報伝達と言えば「手話」をイメージすることが多いですが、聴覚障害者の多くは「手話」が理解できないと言われています。人生の半ばで聴こえを失った中途失聴者や難聴者の多くは「手話」を習得するのが困難であり、実際には「文字」や「補聴器」などを併用したコミュニケーションを選択する方が多いためです。
 中途失聴者や難聴者のコミュニケーションを保障するため、音声を文字に要約して、必要な情報を伝えるのが「要約筆記」です。耳の不自由な方の自己実現や公平な社会参加を実現するべく、病院での診察、役所での手続、地域の催し事、災害時における避難所など、幅広いフィールドで必要とされています。
 今回は、「要約筆記」の活動に従事されている「佐賀要約筆記サークル虹の会」の皆さん、要約筆記の利用者を代表して「佐賀県難聴者・中途失聴者協会」の方などにお話を伺いながら、要約筆記の意味や必要性などに迫っていきます。

画像:インタビューに答える佐賀要約筆記サークル虹の会会長の吉原奈保子さん 画像:講演者の発言内容をOHPシートに要約して筆記する様子 画像:パソコンを使った要約筆記の様子
画像:要約筆記の人材育成のための講習会の様子 画像:要約筆記の意味や必要性について利用者の古賀道子さんにお話を聞きました 画像:要約筆記の活動について「虹の会」の会員の中尾恵美子さんにもお話を聞きました。
 

動画配信の視聴(無料)

 次のウェブサイトで無料で視聴できます。過去に放送したバックナンバーなどもご覧いただけます。

アクセシビリティ・ポリシー

 音声なしの視聴環境でも、また耳の不自由な方にも番組をお楽しみいただけるよう、ユニバーサルデザインの観点から、「さがUDステーション」の全番組に字幕をつけています。

 
 メールマガジン「佐賀UD通信」第32号(平成22年3月9日発行)