みんなで楽しむイベントづくりサポートブック
 ~ユニバーサルデザインの視点から~

  会議や講演会、展示会などのイベントには、障害者や高齢者、外国人、妊産婦、子ども連れの家族などをはじめとして、様々な人が参加します。
 できるだけ多くの参加者が楽しく、快適に、安全に参加できるイベントを開催し、イベントを実り多いものにすることが大切です。

 佐賀県では、年齢、性別、障害のあるなしや国籍等の違いに関わらず、誰もが安心して暮らすことができる社会の実現に向け、平成27年7月、「佐賀ユニバーサルデザイン推進指針2015」を策定し、「人を想い、共に生きる、ユニバーサルデザイン社会の実現 ~HITO(ひと)プロジェクト~」をキャッチフレーズに、全県的なユニバーサルデザイン(UD)の取組を推進しています。

 このたび、その取組の一環として、様々な人が楽しく、快適に、安全に参加できるイベントとするためにUDの視点から気をつけたいポイントをまとめた「みんなで楽しむイベントづくりサポートブック」を策定しました。

 このサポートブックは、県が主催するイベントはもちろん、市町やCSO、企業等が開催されるイベントにおいても参考としていただきたいと思っています。

 イベント開催を検討されるときは、よりよいイベントとするためのサポートとして、ぜひご活用ください!

1.サポートブックの構成

 このサポートブックは、イベントの企画から終了までの各段階において、UDの視点から気をつけたいポイントをまとめています。
 イベントの形態は多種多様で、記載されているポイントのすべてを満たすことは難しいかもしれませんが、イベントの企画・構想段階からこのサポートブックの考え方を取り入れ、計画を立てていけば、開催者にとっても参加者にとっても、より安全で、快適な、楽しいイベントになるでしょう。

 概要版はこちら  みんなで楽しむイベントづくりサポートブック概要版(PDF:815KB)


2.サポートブックのポイント

 このサポートブックでは、以下の3つがポイントです。

参加者のニーズを把握すること

 参加者の特性やニーズは様々であるため、事前に準備しておいても、対応できなかったり、対応の必要がなかったりすることもあります。そうならないよう、まずは、できる限り、事前に参加者の特性や希望の把握に努めることが大切です。

会場(通路幅、段差、アクセス等)を把握すること

 会場を利用しやすいように整備することはもちろん大切ですが、実際にイベントを行うときは、既存の会場を使用することがほとんどであり、改めて整備できない部分が出てくることも考えられます。
 そうなったとき、主催者側の対応として大切なことは、会場の通路幅や段差の有無、トイレの設備や会場までのアクセス状況などを把握し、正確な情報を提供できるようにすること、また、参加者のニーズに対応することが難しい場合は、あらかじめ人的支援などの対応策を決めておくことです。

参加者に情報が伝わるよう配慮すること

 事前に把握した参加者のニーズを踏まえ、情報が参加者に伝わるよう準備しましょう。

3.資料のダウンロード

目次

 表紙、目次(PDF:160KB)
 はじめに(PDF:513KB)
 01 企画・準備(PDF:378KB)
 02 広報・参加申込み(PDF:408KB)
 03 会場までのアクセス(PDF:824KB)
 04 会場内の設営など(PDF:1,783KB)
 05 実施体制(PDF:362KB)
 06 終了後、次回開催に向けて(PDF:101KB)
 他県参考資料、裏表紙(PDF:106KB)
(参考資料)
 1.イベントのUD対応相談窓口(PDF203KB)
 1.イベントのUD対応相談窓口(テキスト版:3KB)
 2.ユニバーサルデザインを踏まえた広報の基準化(PDF:779KB)
 2.ユニバーサルデザインを踏まえた広報の基準化(テキスト版:6KB)
 3.色とユニバーサルデザイン(PDF:403KB)
 3.色とユニバーサルデザイン(テキスト版:2KB)
 

全体(はじめに~6.終了後、次回開催に向けて)をダウンロード

 みんなで楽しむイベントづくりサポートブック(PDF:2,609KB)
 みんなで楽しむイベントづくりサポートブック(テキスト版:53KB)

4.お問い合わせ先

 佐賀県 県民環境部 県民協働課
 ユニバーサル社会推進担当
 〒840-8570 佐賀市城内一丁目1番59号
 電話:0952-25-7068 FAX:0952-25-7561 E-mail:kenminkyoudou@pref.saga.lg.jp